病院理念

皆様方にご愛顧されますよう、誠実、情熱、素直を合言葉に、以下の理念にもとづいて行動するよう心がけています。

 病院理念

来てよかった病院
医療はいたわりの心から
相手の立場にたって

病院理念

 病院目標

  • 患者様やご家族の信頼に応えるため、誠実に対応する。
  • 各部門の役割を認識し、協力し合う。
  • 自己研さんに努め、仕事を通じて人生の充実をはかる。
  • 病院の使命を確認し、納得できる社会復帰のため、福祉との連携をはかる。

 患者様(利用者)の権利の尊重

当院では以下の視点で患者様の権利を尊重します。

  • 良質な医療を公平に受ける権利
  • 説明や情報を得る権利
  • 選択の自由と自己決定の権利
  • 個人情報の保護を受ける権利
  • 尊厳を保つ権利

 社会的役割

当院は長い間260床の慢性期を中心とする医療機関でした。途中で介護保険の分野に参入したり、特殊疾患療養を経験しましたが、どちらかというと手厚いケアーや維持期のリハビリといった分野の役割を担っていました。
ところが、平成18年の慢性期医療に対する環境の激変により、その役割を考え直さざるを得なくなりました。介護病棟の廃止と医療区分の導入です。時代と社会の変化に対応すべく、一から出直す覚悟でいろいろ考えた挙げ句、病床数を208床に減床して、現在は新たな機能を加え、以下のように変化しました。

医療区分2・3が80%以上を占める重度の慢性期の分野を担います。
短期間で集中的なリハビリ(回復期リハビリ)によって、状態の回復と社会復帰を目指す分野を担います。
医療区分に関係なく集中的なリハビリによって状態の回復を目指し、これをもって急性期病院、介護施設、在宅療養の後方支援を担います。
介護の方が適している方には、介護保険の病棟があります。
外来のほか訪問看護ステーション、通所リハビリテーション、居宅介護支援事業所の在宅に関する3つのサービスがあります。
基本的に入院に関しては、治す、状態を少しでも良くすることを考えてリハビリテーションを強化しました。ご自宅や施設に退院する方が増え、入院・退院に関するマネジメントを強化しました。入院している限られた数の患者様ばかりを考えるのではなく、外の医療機関やケアマネージャー、施設と連携して、外部のもっと多くの患者様に対して貢献していきたいと考えています。
ところで当院は医療機関なので、医療分野での社会的役割を担っていることになるのですが、本業以外では次のような役割もあると思っています。

雇用の機会(直接的な雇用の機会)
雇用することにより発生する年金、医療をはじめとする社会保険料の支払い
市民税、県民税、国税の支払
介護の方が適している方には、介護保険の病棟があります。
医薬品、医療材料、給食材料、機械、設備、各種委託業務などを購入することによる経済効果、二次的雇用の機会
208床とその他のサービスでは大したことはできませんが、いろんな面で地域経済に貢献していると考えています。
また、外部施設と提携して、教育システムの一端も引き受けています。中学校、高校の生徒さんの職場体験を年に数回引き受けています。八代看護学校、准看護学校の実習施設のほか、現在ではいくつかのリハビリテーション大学の実習校であり、自分たちの技術が少しでも学生さんの役に立てばうれしく思います。
当院は病床数208床、スタッフ数200人強の中小企業です。社会に貢献できることは限られているのですが、医療機関としての社会的役割を何度も問い直して、職員が一丸となって将来を共に築いていこうと思っています。
このページのトップへ