医療療養病棟 1.概要

 医療療養病棟 ― 第1病棟:40床・第2病棟:58床 の特徴

急性期医療の後の慢性期医療を担う病床の種別を療養病床と言います。このような慢性期の患者様は、厚生労働省の定めた規定に従い、医療区分1~3(注1)に分類されます。医療区分は、必要な医療度やADL自立度(日常生活自立度)の視点から考えられた分類方法です。医療療養病床は、主に医療区分2~3などの医療必要度の高い患者様を担当することが期待されており、当院の第1病棟 40床、第2病棟 58床でもこのような患者様の割合が80%以上を占めています。スタッフ、Dr.共にチームワークを大事にして、いそがしい中にも笑顔のある病棟作りに努めています。また、厚生労働省の規定により、医療区分1(注1)の患者様は、食費・居住費が自己負担となります。

(注1)資料 医療区分表参照

 医療療養病棟(1・2病棟)の入院環境

医療療養病棟

当院では患者様が、より良い入院生活を送られるための施設・環境造りにつとめています。まず、病室は1室4床以下となっており、患者様1人当たりの面積は内法(うちのり)による測定で7.64m2以上と、規定を上回る広さであり、ご家族がお見舞いなどで来院された場合も、患者様の傍らで落ち着いて座れる広さになっています。 個室は特別室料の必要な部屋と必要でない部屋があります。廊下幅は両側に病室等がある場合は、内法(うちのり)による測定で2.7m以上で、それ以外は1.8m以上ありますので、車いすで移動される際に、すれちがいざまの支障はありません。第1病棟、第2病棟には、それぞれ機械浴槽と一般浴槽の2種類の浴槽が設置されており、ねたきりの方や麻痺の方でも対応できます。食堂もそれぞれの病棟に一室ずつ設けてあり、患者様1人当たりの広さは1m2以上です。食堂は談話室としても使用できますので、患者様同士もしくはご家族とのコミュニケーションを図る場としてご利用いただけます。

●個室料金

・第1病棟…… 個室数は1部屋で特別室料は不要です。
・第2病棟…… 個室数は4部屋で、そのうち203号室、205号室は特別室料が必要です。
特別室料は、一日1,575円(消費税込み)です。


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