介護療養病棟(介護療養型医療施設)

 介護療養病棟 ―第5病棟:35床の特徴

介護療養病棟のご利用には、入院(入所)と短期入所療養介護(ショートステイ)の2つの方法があります。入院(入所)には、要介護1~5の認定が、短期入所療養介護には、要支援1・2、要介護1~5の認定が必要となります。医療機関に入院するほど症状は重たくないものの、ご自宅や介護保険施設などでは対応が難しい方を対象にしています。医師による医学的管理や看護職員による日常的な医療処置(経管栄養・胃ろう造設患者への対応、痰の吸引などへの24時間体制)が必要な方、またリハビリにより生活動作の改善が期待できる方、急性期・医療病棟にてえん下機能評価を経て、経口の可能性がある方などを中心とした患者様を受け持ちます。介護福祉士を介護職員の50%以上配置し、生活面でも手厚いケアを提供しています。さらに、ご家族が農繁期や様々のご都合で在宅介護が困難な場合、一時的な入院(入所)も受け入れています。入院、退院の調整は施設ケアマネージャーが行っています。施設サービス計画書に基づき、スタッフが日々の入院生活の中で計画書の内容を実行し、健康状態の安定維持はもちろん、良くなっていただくことを目的にサービスを提供しています。終末期ケアや認知症ケアを必要とする患者様の受け入れもご相談のうえお受けしております。

 介護療養病棟(5病棟)の入院(入所)環境

介護療養病棟は西棟に1個病棟を配置しています。当院では患者様が、より良い入院生活を送られるための施設・環境造りにつとめています。病室は1室3床以下となっており、患者様1人当たりの面積は、内法(うちのり)による測定で8.88m2以上あります。廊下幅は両側に病室等がある場合は、内法(うちのり)による測定で2.7m以上で、それ以外は1.8m以上あります。浴室は一般浴槽と機械浴槽の2種類の浴槽が設置されています。ねたきりの方や麻痺の方でも対応できます。食堂は内法(うちのり)による測定で41.42m2の広さがあり、患者様1人当たりの広さは1.1m2以上です。食堂は談話室としても使用できます。西棟入口付近には、当院院内保育園えくぼ保育園の園児たちによる展示品が飾られることもあります。



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